お得calcに四則演算機能を追加

画像:電卓 スマホ

お得calcに四則演算機能を追加

画像:電卓

 お得calcの量と数の入力欄に+-×÷の四則演算機能を追加しました。

 これにより、容量違いの組み合わせ商品でも別に電卓を使用せずにお得calc内で合計容量を計算し簡単に比較できるようになりました。

四則演算機能追加のきっかけ

 先日洗剤の買い物でたくさん商品が並んでいるので、さあ「お得calc」の出番だ! と思ってさっそうと取り出し順に価格比較をしていたのですが途中で、本体550mlと詰め替え480ml2個で698円?、ええーっ容量が違う!、合計の容量を出すのに別に電卓を使わないといけない!! orz

 という事でお得calcの量と数の入力欄に+-×÷の四則演算の機能を追加しました。

 この時比較していたのは、詰め替え用1140mlで598円と、本体550mlと詰め替え用480ml2個で698円どちらも税抜価格だったので、後者の本体と詰め替え用の方が102円お得! だったのですが、さっぱりお手上げでした。

四則演算機能の使い方

 では、450ml3個税込594円と、550ml1個と450ml2個で税込628円を比べてみましょう。

画像:1の列に量450 数3 価格594 を入力

 左の1の列の量に450、数に3、価格に594と入力します。

 演算記号キーで隠れている入力欄に入力したい時は、一番左の列など入力欄以外場所をタップするか、今入力している欄の反対側の入力欄をタップするなどしてから、目的の入力欄に移動してください。

画像:アンドロイドの次の入力欄へ移動するキーのマークの位置

※アンドロイドの場合は、数字を入力し終わったら数字キーの右下の画像:アンドロイドの次の入力欄へ移動するキーのマークマークを押す事で下の入力欄に移動する事もできます。

画像:2の列の価格に628を入力

 次に2の列の価格に628と入力します。

画像:2の列の量に550+450×2を入力画像:2の列の量に550+450×2の結果1450の表示

 次に量に550と入力してから入力欄下オレンジ色の「+」キーを押してください。入力欄の上に「550 +」と表示されましたね。そのまま450を入力し、「×」キーを押すと上の表示は「550 + 450 ×」となっています。そのまま2を入力し「=」キーを押すと容量の合計1450が入力され、2の方が「10円お得!」と表示されました。

補足説明

 入力欄の量と数にはこの演算記号キーが表示されます。

 「お得!」の判定は入力欄の計算途中は正しく表示されていませんので必ず「=」キーを押してから判定してください。

画像:1450+50-画像:1450+50+

 演算記号を間違って押した時はそのまま入力欄に何も入力せずに正しいキーを押しなおしてください。「1450 + 50 -」となっている場合、そのまま入力欄に何も入力せずに「+」キーを押すと「1450 + 50 +」と修正されます。

画像:1500

 ここで「=」を押すと最後の「+」が取り消され計算結果の1500が表示されます。

 尚、計算途中に入力欄以外場所をタップしたり他の入力欄に移動しようとすると「=」キーを押した事になり計算結果が表示されます。0で割る事はできませんのでその場合は他の入力欄には移動できません。

画像:1450+50画像:1450+

 入力欄に数字が有る時に「C」キーを押すとその数字が消えます。

画像:1450+50+画像:1450+

 入力欄に数字が無い時に「C」キーを押すと後ろの「50 +」が取り消されます。

これで安心してお買い物に

画像:たくさん買い物をする家族

 これで買い物に行ってもあわてずさわがずお得calcで安心してお得な商品を選ぶ事ができるようになりますよね!?

アプリへのリンク

[Android版]

お得calc:重さや量の違う商品、割引やポイントのお得度判定 - Google Play のアプリ
重さや量の違う商品、割り引きやポイントのお得度を判定。

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‎お得calc
‎買い物の時、重さや中身の量が違う商品をどちらがお得か迷う事は有りませんか?同じ容量なら価格はいくら差が有るのか気になったことは有りませんか?後付けのポイントはどの位得になるのかふと思ったことは有りませんか?「お得calc」は、550ml税抜368円と430ml税抜265円450ml3個税抜594円と430ml税抜26...

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