スマホの充電用にマイクロUSBケーブルの両端両面挿しが便利そうなので、買ってみました。
■なぜ差し込みに方向性が有るのか
USBケーブルは差し込みの方向が昔は? 決まっていて、ああ、それはプラスとマイナス反対に繋げると困るからね、位に軽く考えていたのですが、iPhoneのライトニングケーブルで機器側はどちら向きでも挿す事が出来るのを見て、ああさすがアップルさん、とか思っている内に、USB Type-Cの規格が出て来て、ああやっと追いついたか、などと思っていたところ…
■なぜか今までの規格でも両端両面挿しが出来る様になっていた
あれれ、どういう事? 今までのマイクロUSBケーブルの規格なのに両端両面挿しのケーブルを発見。
■という事で買ってみた
調べてみると既に色々なメーカーから出ているようで、色々迷った挙句、アマゾンで見つけた、「【3本セット】OmakerマイクロUSBケーブル(終売)」を思わず2組買ってしまいました。
暗めの所でも表裏を確認せずに差し込む事が出来るのでやっぱり助かりますね。当初差し込みが少しきつかったのですが、何度か使っているうちに気にならなくなりました。なぜか充電されていない事が何度か有ったのですが、きっちり奥まで差し込めていなかったようで、しっかり奥までぐっと差し込む様に気を付ければ大丈夫でした。
Galaxy S6との組み合わせで、スマホの画面に「急速充電中」と表示されましたので、ちゃんと急速充電出来る様です。ちなみに充電器はAUKEY スマホUSB充電器 ACアダプター 43.5W 3ポートです。
もっと使い込んでみなければ判りませんが、これで耐久性が良ければ文句無しですね。有るとすれば、もっと早く出してくれていれば…、というか元々こういう設計で良かったのでは? -> 誰か偉い人。(いえ自分にはそんな自信は有りません、スミマセン。)
急速充電と通常充電とケーブルを分けたかったのですが、色を選ぶ事が出来ず1パターンしか無いため、仕方ないので、とりあえずケーブルを留める白いパーツをマジックで赤に塗って区別して使っています。いや、他のメーカーのケーブルにしたら区別出来たのに、と、後の祭りでした。
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